こんにちは、店長です。

栄養摂取を主要な目的とせず、香味や快い刺激などを楽しむために用いるものが「嗜好品」と言える。

その代表例はコーヒー、お酒、タバコなどがあげられます。栄養素が含まれているからそれを摂取するという考え方はわり近代になってからだそう。

あれば生活を豊かにしてくれますが、なくても死ぬわけではありません。

よく考えると、大抵は「習慣」「好み」「気分」だけで毎日飲食していることに気付きます。

そんな嗜好品の選ぶ楽しみや少しの幅を広げる助けをするのがソムリエやバリスタ、シガーアドバイザー。

僕はたまたま15年くらいワインを触ってきてもまだまだ勉強不足。最近コーヒーも飲み歩いてるけどまだまだ全然わからない。シガーなんて未知の世界。

生活に楽しみやゆとりを持つのに欠かせない嗜好品ですが、これからも余裕がなさそうです。

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